アニメのキャラクターってサボりまくっていますよね、それもカッコよくね
アニメのキャラクターからサボる方法のアイディアを得たり、心得みたいなものを吸収すれば貴方も気楽にクールにサボることができるでしょう。サボり倶楽部がポイントを分析して4位まで厳選してみました。
目次
1位:両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
あらすじとキャラクター
両津勘吉は交番勤務の警察官で多趣味で好奇心旺盛でぶっ飛んでいて、事件を起こしまくるけど、仲間が多くて皆から愛されるキャラです。第一話からひたすらサボって自由奔放に遊んで人生を謳歌している我らが「両さん」です。
参考にできるポイント
両さんの参考になるところが、堂々とサボっている点だと思います。そしてとにかく全てを楽しんでいる。平気で業務中にプラモデルを作成していたり、海外に行ったりと楽園のような生活をしています。両さんからはメンタル面は学ぶべきでしょう、余程の事をしないと日本の会社は解雇になりませんので、開き直って業務中に遊んだっていいんじゃないでしょうか。
2位:飴谷甘太朗(さぼリーマン 飴谷甘太朗)
あらすじとキャラクター
飴谷甘太郎は名前の通りスイーツが好きなサラリーマンで、土日だけのスイーツ巡りだけでは満足できず、サボれる営業職に異動して平日も仕事を早めに切り上げて業務時間内にスイーツ巡りをし、『甘ブロ(あまブロ)』というブログまで書いているクールなキャラクターです。仕事の成績は高くサボるために効率的に仕事を進めるのが特徴です。
参考にできるポイント
飴谷甘太郎は仕事もハイレベルにこなしてながらサボっている点がカッコイイですし理想だと思いました。仕事は問題なくこなしているのでサボって周りに迷惑をかけることはないですし、サボっている事を疑われるような事もないでしょう。会社とはWin-Winの関係でとにかくメリットしかないスタンスです。サボる為に効率的に仕事をこなすので仕事のスピードと質が向上して相乗効果が良い感じに出ています。サラリーマンが会社でサボる理想像ではないでしょうか。
余談ですが、イケメンというのはやはり営業だと有利でしょう、甘太郎のアドバンテージでもありますね。
3位:鬼塚英吉(GTO)
あらすじとキャラクター
鬼塚英吉は元暴走族の破天荒な教師で問題のある学級を受け持つグレートティーチャーです。鬼塚はサボっているというか、広い意味での教育をしている感じではあるんだろうけれど仕事をしているようには全く見えませんよね。サボるを超えてやりたい放題で爽快です。
参考にできるポイント
鬼塚の参考になるポイントとしては、自分なりに「教育」という信念は曲げない点だと思います。自分の思考があるため他人の時間を生きない事で人生を謳歌できています。他人の人生を生きるのは本当に時間の無駄ですからね
4位:諸星あたる(うる星やつら)
あらすじとキャラクター
諸星あたるは日本の高校生で女ったらしでロクでもないのになんか憎めないキャラです。宇宙からやってきたラムちゃんと同棲していてその周辺のキャラと色々なネタでドンちゃん騒ぎをします。要するにSF学園ものですね。
参考にできるポイント
諸星あたるの参考になるポイントはあまり無い気がしますが、一つあるとすれば何があっても動じない鈍感力でしょう。漫画の中では宇宙から侵略者が来たりしますが、あたるは完全に無視して女の子のケツを追いかけるわけです。たとえ学校を首になってもヘラヘラしているようなメンタルは見習うべきでしょう。
まとめ
どの漫画のキャラクターもメンタルが強いんだなと思いました。現実世界のリーマンはサボったら嫌われるとか、サボるのは会社に悪いとかっていう感じでとにかく尻込みを凄くします。漫画キャラのように自分のやりたいこと、気持ちの良い事を明確にしてサボるのがいいと思います。様々な年齢、立場でサボる方法は千差万別だと思いますが、自分の人生を生きるには必要以上に組織と同調してはならないのだと思います。
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