サボりの事例第一弾となります。サボりマスターの方々にインタビューをしてその方法を分析しようという企画です。
目次
サボってる人のプロフィール
職業:地方公務員
勤務場所:富山県のとある市役所
年齢:29才 独身
名前(仮名):西川さん
西川さんは公務員です。行政マンらしい真面目な好青年で今時の髪型をしていて常にビシッとスーツを身にまとっています。そんな絵に描いたような公務員の彼もサボっているとのことなのでお話をお聞きしました。
どんな感じでサボってるの?
西川さんは、住民と接するというよりは市の企画に携わっています。市の観光事業をプロモートしたり、市でイベントがあれば必ず顔を出して盛り上げています。
企画部門なので必然的に県外に出張してセミナーや研修に出る機会が多いんですが、そのセミナーや研修のサボり方を教えていただきました。
その方法は、最初に出席して資料だけもらってバックレとのこと、、、税金が、、、はおいておいて。バックれたらそのまま出張の地でうまいもんを食って遊びまくるようです。
公務員は回覧を必ず回すらしいんですが、市役所に戻ったら最初に配布された資料を回覧する事で工作をするとのことでした。。。普段市役所で公務員の好青年を演じていて出張の時くらいガス抜きをしないと気が狂うとのことです。
サボりポイント
西川さんのサボりのポイントは、セミナーや研修の資料だけ受け取っておいて証拠を作ってサボるというテクニックですよね。
この方法なら本当に行ったのかと万が一疑われても資料という証拠を見せれば良いので賢いやり方ですよね。そして県外の出張なので知り合いに会う確率はほぼ無いという点も好都合だと思いました。上手い!!
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