サボりの事例第一弾となります。サボりマスターの方々にインタビューをしてその方法を分析しようという企画です。
目次
サボってる人のプロフィール
職業:出版社勤務で営業職
勤務場所:東京都千代田区
年齢:34才 独身
名前(仮名):宗介さん
宗介さんは茨城県出身で、就職と同時に上京をした方です。音楽が好きで頻繁にライブに行くなどしてロックしている若干中二病の入ったイカした男です。ロン毛にしていて革ジャンを着ていて常にLucky Strikeを吸っています。とてもサラリーマンに見えないんですが、仕事を続けています。絶対サボってる!!
どんな感じでサボってるの?
宗介さんは出版社のルート営業をしていて出版物に掲載するスポンサーの会社を回って打ち合わせをするといった事が主な仕事です。会社に出社しては外回りをして、夕方帰宅して雑務をこなすといったルーティンワークをされています。
宗介さんは職場から一駅の所にマンションを借りています。そして、週の半分は外回りをしてくると言って会社を出た後に自宅に戻って1日マッタリと好きな事をして、夕方なにくわぬ顔をして帰社するようです。彼女が平日休みの方のようで彼女と1日過ごしたりしているようです。堂々としていれば会社の人間には絶対にバレないと豪語しています。
自宅でサボるのはお金もかからないですし最もリラックスできて考え方によっては休日と同じですよね。羨ましい
サボりポイント
さて宗介さんのサボりポイントとしては、自宅から一駅の所にマンションを借りている点なんではないでしょうか。
職場から徒歩圏内だと同僚に帰宅しているのを目撃されてしまいますし、職場から離れすぎていては何かあった時に直ぐに会社に戻れませんからね。
それとやはり割り切りですよね、普通の神経だと1日家でサボる事は怖くてできませんのでロックで独身の宗介さんだから可能なのかもしれません。
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